大腸ポリープの内視鏡による治療(ポリペクトミー)
内視鏡画像
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1. 大きさ約20mm、きのこのように「茎」のあるポリープです。出血しないように内視鏡で切除を行います。 2. まずポリープの根元に血流を遮断する薬剤を注入します。
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3. 次に「留置スネアー」と呼ばれるカウボーイの投げ縄のようなもので茎の根元近くをしばりつけます。
4. これでポリープへの血流はほとんどシャットダウンできます。
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5. ここでリング状のワイヤーでポリープに近い茎をしばり、高周波メスで切除します。 6. 切除できました。電気メスを用いたので少し煙が立っています。出血はまったくありません。
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7. さらに帰宅後の出血を予防するためにステンレス製の小さいクリップで切り口をはさんでおきます。
8. 切除したポリープです。20mm以上の大きなポリープですが顕微鏡で調べた結果良性でした。

切除後は回復室で点滴をしながらしばらく休んでいただきます。それから検査・治療内容と帰宅後のご注意を説明してお家に帰っていただきます。
このような大きなポリープを切除しても、お示ししたような出血予防処置を行う事で帰宅後の出血はほとんどおこりません。ただし2、3日のご自宅での安静と粥食、7日間の禁酒とスポーツ、重労働の制限は必要です。万が一帰宅後に出血が起こった場合は24時間体制で対応します。


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